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​代表挨拶

​合同会社わわわ代表 中村 創

合同会社わわわ 代表 中村創

​<創業の想い>

 私は2024年の3月まで公立の中学校で特別支援学級の教員をしていました。そこで関わった生徒の多くは、自分のことは自分ですることができ、将来は定職について自立した生活を送りたいという普通の目標を持っていました。しかし、一見普通にできるようでも何かしら人の配慮や支援がなければ上手くいかないことがあり、つまづきや不安が重なると不適応につながるなど、ひとに気が付いてもらいづらい特性を持っている生徒が多くいました。

 現在は障がいの認知や理解が進み、きっと、これから少しずつ障がいがあっても生きやすい世の中になってくれるだろうと思っていますが、同時に生徒たちのせっかくの良さが生かせなかったり、失敗して希望を失ってしまったりしないだろうかという不安も抱いていました。

 少しの理解やサポートがあれば、自分の良さを発揮して、楽しく自分らしく生きられる人は沢山いるはず。わわわHOUSEでは、住まいと生活のサポート、自立への支援を通じて自分らしく生きていける人を一人でも増やしていきたいと考えています。また、グループホーム周辺の地域の方との関わりや新たなスタッフの育成を通じてその理解やサポートができる人を社会の中に増やしていける、そんな好循環を生み出していけたらと思っています。​

​<当面の抱負>

​ 動画でも話しましたが、私はやりたいことが沢山あります。人生一回と考えたら、多少心配があったとしても挑戦してみたいと思ってしまう質です。なので、せっかく新しく事業を起こすのなら、関わってくださる利用者の方も、そのご家族も、スタッフも、皆が少しでもやりたいことにチャレンジできるよう支援できる事業者を目指します。まずは、障がいを持っていても住みたい場所や住みたい家を選べること。そこで何か楽しいことを見つけ、新しい目標をもって生活できること。きっと、そこで得たエネルギーが次は仕事の活力や自己実現に繋がっていくのではないか、そんな想像をしながらこの仕事に取り組んでいきます。

​略歴

​小・中学校時代

​小学校は私立自由学園初等部に通っていました。楽しい日々を過ごすも、高学年になるにつれ不登校に。フリースペース『バクの会』に出会い、中学校は地元の学校に一瞬通いましたが結局ほとんど不登校。バクの会には長くお世話になりました。初等部では特別支援学校との交流体験、バクの会では様々な特性のある人と自然に関わる環境で、障がい福祉につながる経験となりました。

​学生時代

​高校は不登校の生徒も受け入れてくれた東京西武学館。その後、武蔵丘短期大学で体育教師の免許を取得しました。西武学館では生徒会などでリーダーとしての経験を沢山積ませていただき、短大では教育実習を通して、中学校の楽しさを知り教員になる意志を固めました。

​卒業後

スポーツクラブインストラクター、幼児体育講師、居酒屋、コンビニ、小学校や中学校の体育講師、イベントスタッフなどをしながら、肢体不自由児と健常児が一緒にキャンプをする『フレンドシップキャンプ』にボランティアスタッフとして参加。合計3回参加して、障がいのあるなしに関わらず子どもたちは一緒に遊べるし、仲良くなれるのだと感じました。また、フリースペース『なゆたふらっと』の共同代表として、主に月に1回のお出かけ企画を主宰し、不登校の子どもの居場所づくりも行いました。居場所づくりということは、この後も自分にとって大きなテーマとなっていると思います。

​25歳の時に教員採用試験に合格。

体育教師として9年。大好きだった体育を生意気でかわいい生徒達と全力で楽しみ、クラス経営や部活動も必死で行い、満足しました。そして、より自分のルーツに近いと感じ特別支援の教師として4年勤めました。ここでも、様々な特性を持つ生徒たちとより濃厚な時間を過ごし、もうそろそろ異動となるタイミングで第一子が誕生。いずれ外の世界へと考えていたこともあり、どうせ今の生徒達とお別れならこのタイミングで新しいことを始めたいと思うようになりました。生徒たちのキャリア教育を考える中でずっと気になっていた『高校卒業後の生活』をより豊かで自由なものにする手伝いができないかと考え,障害者支援事業をはじめる決断をしました。

2024年3月に教員を辞職。4月より障害者グループホームの開設を進めてきました。

教員時代

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